れでぃーす&じぇんとるめん!

     大変長らくお待たせ致しました。

     今宵、あなたを岐阜のオフ会へといざなうキュート (ニートじゃないぞ) な案内人、ティンカーベル・紅です。

     さぁ!それでは早速、おふ会への扉をあける魔法の呪文を、紅と一緒に唱えてみましょう!

     みんな、準備はいいかな?よおしっ!それじゃ、大きな声で言ってみよー♪d(`・∀´・+)♪


     「こんにちは、おみつです」



     そう、すべてはこの一本の電話から始まったのです。





     2005.6.10 at 岐阜




     おうおうおう、とうとうやってきましたよこの時が。

     ヤン魂終了からはや半年がたった今、まさかこのタイミングでおふ会が実現するとは!

     こればっかりはさすがの紅様にも予測できない展開。まさに想定の範囲外ってやつです。

     オンライン上での付き合いはかなり長いのですが、実際にリアルで会うとなるとやはり、いやがおうにも緊張感が高まります。

     遅刻はデフォルトの紅ですが、このときばかりは待ち合わせ時刻の19時よりもかなり早めに着いちゃいました。

     18:30に岐阜駅に到着。少しでも気分を落ち着かせるために、行き慣れたドトールでスタンバイ。

     もうこの時点で既におかしい。尋常じゃない。純情だけど尋常じゃない。ウマイこと言ったなんて思ってないぜ!へへーんだ!

     とにかくとにかく、こんなのいつもの紅じゃなぁーいっヽ(`Д´)ノ

     とりあえず最初はじょーじと合流する予定なので、電車で岐阜駅へ向かっているじょーじと何度か携帯メールでやり取りを。

     じょーじに関しては、写真も何度も見たことあるしライブチャットもしたことあるため、敵(?)の情報はある程度掴んでいるのさっ(。+・`д・。)

     条件的にはほぼ互角のはず。じょーじVS紅嬢。変態VSかよわい少女。美女VS野獣。しまった!これじゃ紅が野獣だ Σ(゚Д゚)

     まぁそんなことを考えたりしながらじょーじを待つ紅。対面のときを思うと、早くも顔が(・∀・)ニヤニヤしてしまいます。 

     そしてどうやらきっくもいま岐阜駅に向かっているとの情報が!紅、実はきっくの顔を全く知りませぬ (´・ω・`)

     あんなにしょっちゅうメセで話してるのに、彼の正体は未だ謎のヴェールに包まれているのです。

     きっくはどんな人なのかなぁー?なんて妄想をめぐらせながら、右手でアイスコーヒー(Mさいず)、左手で携帯(どこもN505)を握り締め、


     出会った瞬間のことをあれこれとシミュレーションする紅。

     運命の瞬間は、刻一刻と近づいております。

     「電車の中で一人でニヤニヤしちゃってるぜ!」 とゆうじょーじからのメールを見て、思わず顔がニヤけます。

     「紅もいま一人でニヤニヤしております!じょーじに会ったら吹き出すかもしれませぬ!!」 と返信しようとし、

     ドトールにいる庶民達にニヤけ顔を見られぬよう、俯き加減でメールを打っていたまさにそのときっ!


     ━━ 着信中  カミカゼキック (着信音・ズンドコ)


     (*`Д´)いきなり電話かよ!! (三村風

     電話なんて心の準備できてないっつの! 困るわ困るわっ、急にそんなこと・・・・(/д\)

     とか言ってる余裕もない。だってメールの最中だったから、文字打ってる勢いで通話ボタン押しちゃったもの・。・

     ディスプレイみたら通話中になってるし(゚∀゚)!! もうとにかく何か喋るしかねぇ!!えぇい、どーにでもなれぃっ!

     と、半分ヤケっぱちで 「もしもし」 とかベタに言ってみる。

     さすがに初めて話す相手に向かって、開口一番 「(#゚Д゚)おまい電話って!」 なんてとてもとても言えませぬ ( ´・з・`)σ

     どうやらきっくは岐阜駅に着いたらしく、どこに行けば良い?ってお話でした。むぅ、あやつめ。もう着いたのか。じょーじより早いな・・・。

     これはひょっとしたらじょーじより先にきっくとご対面かっ(。・д´・。)? しかしあのきっくが迷子にならずにドトールにたどり着けるのかっ??

     そんな紅の心配をよそに、「大丈夫、俺は、とっ とっ 都会人だからね」 と、なにやらトンチンカンなことをごにょごにょ言うカミカゼキック。

     どちらにしろもうじき到着するじょーじとの待ち合わせ場所からは動けないので、「じゃあドトールで待ってるからー」 と告げて電話を切ります。

     さぁ、いよいよです。ついに彼らが、あのジョージ中田とカミカゼキックが、このドトールにやってくるのです!

     目を閉じて瞑想。呼吸を整え深呼吸。そしておもむろに立ち上がりラジオ体操。もちろん最後のは冗談です (*ノ∀`*)ゞェヘ♪


     数分後、紅の携帯から再びズンドコのメロディーが!ディスプレイにはカミカゼキックの文字。

     「いまドトール着いたよ」 

     「えっ、ホント?」

     きょろきょろと店内を見回しましたが、先ほどと変わらず店内には庶民と紅しか見当たりませぬ。閑散とした平和な風景です。

     しかし先ほどまでとは何かが違う。はっきりとは認識できませぬが、どこかからゼロヨンぽい匂いがするっ(。+・`д・。)!

     宇宙一早いバータ並みのスピードで視線をめぐらせ、匂いの元を探ってみると・・・・・



     あっ。



     ドトールの入り口になんかいるっ ( ゚Д゚)!?



     きっくや!きっくや!ぜってぇきっくや!カミカゼついにキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!

     きっくには紅がすぐ分かったようで、ドトールに入るとまっすぐ紅のテーブルへやってきました。

     「あれ、じょーじは?」 というので、かくかくしかじかでいま待っているところなのよ、と手短に状況を説明。

     平静を装っていますが、実はけっこう緊張している紅。そしておそらくきっくも・。・

     とりあえず飲み物を買いにカウンターへ向かうきっく。後ろ姿を見守る紅。

     と、そのとき。

     紅の視界のすみっこ、先ほどきっくが立っていた入り口付近に、なにやら新たな人影がよぎった気配。

     きっくから視線を外しふとそちらに目をやると、一人の青年が店内に入ってきました。


     ふっ


     とうとう現れたな・・・・・・・・・


     見間違えようも無い。360度どっからみても、あの青年はアレに違いあるまい( ´_ゝ`)



     ( ゚,_ゝ゚)σ じょーじめっけ。



     向こうもすぐに紅を見つけた様子で、目があった瞬間に (・∀・)ニヤ ってしました。紅は予想通り軽く吹き出しましたがね。

     そしてそのままなぜか紅のテーブルではなくカウンターへ直行。

     ん?待てよ。確かいまカウンターには・・・・・・


     Σ(*・д・ノ)ノ゛ヤッパシ!! こ、これはすごーいっっ!!

     カウンターに並ぶ二人の男子。右がきっく、左がじょーじ。

     しかしお互いの顔を知らない彼らは、二人とも隣の人の素性にまったく気付いていないのです。

     なにしてんだあいつらw

     なんか知らんけど後ろから見てるとやけに笑えます。もう吹き出すどころの話じゃない。紅嬢、肩を震わせて笑っております!

     先に並んだのはきっくなのですが、きっくはフードを頼んだらしく、じょーじの方が先に紅のテーブルへやってきました。

     会ったら最初になんて言おうかなぁーっていろいろセリフを用意していたのに、結局最初に発した言葉は紅のシナリオには無い言葉でした。

     「ね、ね、きっくきっく!あれきっくだよきっく!ヾ( ・∀・)σ)) 」

     「は?」

     「あれね、あそこにいるのね、あれがきっくなの!じょーじのとなりはきっくだったのきっく!!」

     もう完全に知恵遅れです。なんかヤバイ薬やってる人みたいです。自分でもこれじゃ意味わからんだろなぁって思うけど。

     でもでもだってだって!なんて話しかければいいかわからないんだものっ。+.。゚:;。+゚(ノд・。)゚+。::゚。:.゚。+。

     べにちゃん緊張してたんだもん(´・д・`) 照れ隠しにとりあえずなんか言っただけだもーんヽ(`Д´)ノ

     しかしこのつたない説明でも紅の言わんとしていることは伝わったらしく、「えっ!あれきっく?」 と驚くじょーじ。

     そうこうしている間に、トレイにフードとドリンクを乗せたきっくが紅たちのテーブルにやってきました。

     「ほぇー、これがきっくちゃんかぁー( ゚д゚)」 と、間抜けな顔でしばしきっくを観察。

     思ってたより若いな、ってのが第一印象。年齢知ってるけど年齢よりもだいぶ若く見えます。まぁ紅ほどじゃないけど( ゚,_ゝ゚)ネ。

     ふと目をやると、きっくのトレイの上にはミラノサンドAが。

     「なんだ、Aサンドかぁー」という紅の心を読んだかのごとく、「紅はBなんだよね」 とサラっと言ってのけるきっく。

     そのさりげない一言で、「あぁこのひとは本当にカミカゼキックなんだなぁ」 とやけに感動してしまいました。

     緊張したのは最初だけでその後はわりとスムーズに会話が進み、「紅の声はもっと低いと思ってた」 などとよくわからないコメントを頂戴しつつも、

     オンラインからオフラインへの移行を済ませたじょーじ、きっく、紅の3人。

     おみつ&栄きち一家との合流時間は20時なので、それまでここにいるのもなんだから・・・ってことでとりあえず外へ。

     そう、これはまだほんのプロローグ。本当のオフ会はこれから始まるのです。

     ? 次週、 『紅嬢、死す!?』 ぜったいに見てくれよ d(`c_,´*)ナッ!!

     ・・・じゃなかった。ごめんなさい。

     次回はオフ会のメインである宴会の模様をお届けしたいと思います。乞うご期待♪


 

     (・∀・)つ おふれぽ第二幕 へれっつ5♪